| 6月上〜中旬頃。
いよいよ梅酒用の
青梅の収穫がはじまります。
|
 |
| 「どれどれ、香りはどうかな?」
我が子を見つめる瞳は、
やさしく、そして厳しいものです。
|
 |
| 梅酒用には、 梅の実が、 若く青い時に、収穫します。
|
 |
|
枝には、たわわに実った
梅の子供(実)たちの姿。
「さ〜て、どれから採ろうかな?」
|
 |
| 傷つけないよう、 一粒一粒、大事に
やさしく 手もぎしていきます。
|
 |
| 「あれ〜?おばあちゃん、
あんな所で何してるのかな?」
トラックの荷台の上で、
梅の実を、一粒一粒
チェックするおばあちゃん。
|
 |
| 梅畑に臨時選果場が、
出現することも あるのです。
|
 |
| 「ところで、質問なんだけど。
たまに、紅い梅があるのは
どうして?品種が違うの?」
あはは!ヒントはお日様なんだ。
|
 |
|
南高梅は、
お日様の陽を浴びると、
ほんのり「紅」に染まるんだよ。
|
 |
| ためしに、ひとつ採ってみると・・・
ほら、葉っぱや軸で
影になっていた部分は
青いまんまだよ。
|
 |
|
葉っぱの傘を持たない梅だけが
「紅南高梅」になれるんだ。
|
 |
| こうして「梅酒用」として
収穫される梅の実は、ごくわずか。
|
 |
|
ほとんどの梅の実たちは
「梅干用」として、完全に熟すまで、
樹上でゆっくり過ごします。
|
 |
|
|