| 選果を終えた梅の実たちは、
梅倉(うめぐら)に運ばれ、
その日のうちに塩漬けされます。
|
 |
| 梅を塩漬けするタンクの容量は、
なんと3000リットル!
やにこ〜(とても)深いのです。
落ちたら、とても
出られそうにありません。
|
 |
| そうそう。その昔、
梅泥棒が誤ってタンクに落ち、
出るに出れなくて、御用に
なった事件がありましたっけ。
|
 |
| おっと!話がそれちゃいましたね。
すみません。
|
 |
| その深さ1.5mのタンクの中に、
「完熟梅」と「天然塩」を、
交互に入れていきます。
|
 |
| ちなみに、「梅」2700kgと、
「塩」500kgが入ります。
どうです?やにこい量でしょ。
|
 |
| 完熟梅は、
クラクラする程
「い〜い香り!」
まんべんなくていねいに
塩を行き渡らせ、
最後に、上から重石をします。
|
 |
| 「ところで、完熟梅って
そのまんま食べられないの?
けっこう、美味しそうだから」
これ、よく訊かれるんですよね。
|
 |
| もちろん食べられますよ。
まずは、完熟梅の中でも、
特に黄色くて柔らかそうな
実を選びます。
そっと皮を剥いてパクリ!
・・・イケます(^^)d
スモモのようですよ。
|
 |
| 梅倉とは、書いて字のごとく
「梅を塩漬けして保管する倉」。
|
 |
| これから梅雨明けまで、
梅の実たちは、
ここで眠りに就きます。
|
 |
| しばらくすると、タンクには
「梅酢」が上がってきます。
梅たちはいったい、
どんな「夢」を見るのかな?
|
 |
| 7月に入ると、梅畑は
もとの静寂を、とりもどします。
軽トラックの往来も減り、
畑から運搬車のエンジンの音が
聞こえなくなります。
収穫終了のホイッスルとともに、
収穫用のネットも、
キュッと木の株元に束ねられ、
片付けは終了。
|
 |
| 無事、子育てを終えた
梅のお母さんたち。お疲れさま!
来年も、可愛い子供達を、
楽しみにしてるよ!
|
 |
|
|