6月に収穫・塩漬けした梅を、
8〜10月に天日干しします。
俗に言う、土用干しですね。
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農園では、いちばん暑い
7月下旬〜8月中旬には
天日干しを行いません。
なぜって、
「暑くて仕事にならないから」
・・・と言うのは冗談ですよ。
お日様の日差しがキツすぎて、
綺麗に干し上がらないからです。
これホント、ほんと。
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| 梅倉にずらりと並んだタンク。
この中に、塩漬けされた
梅の実たちが、眠っています。
タンクの下半分は、
床から下に埋まっているので
こう見えても、
深さは150cmあります。
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タンクの蓋を開け、
被っていた布をそっとめくると、
まだ眠そうな梅の実たちが、
顔をのぞかせます。
「さぁ、みんな、
起きる時間だよ〜!」
一ヶ月半の眠りから目覚める梅達。
梅酢の中から引き上げられ、
これから日光浴の準備です。
さて、一番乗りするのは
どの子かな?
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では、さっそく
梅を引き上げてみましょう。
まず、ザルに梅をすくい
均等にならします。
和紙の紙スキに似ていますね。
リズミカルに梅をすくうのがコツです。
梅と塩だけで、
こんなに梅酢が出てくるのです。
(梅2700kg・塩500kgから、
約800リットルの梅酢ができます)
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次に、軽く水洗いし、
不純物を取り除きます。
南高梅は、とてもやわらかいので、
皮を破らない様に
注意して作業しますが、
うっかり破ってしまうこともあります。
A級品の梅が、
一瞬のうちに
D級品になってしまいます。
出来たものから
パレットに乗せます。
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