梅が中国大陸から渡来し、日本での栽培が普及していく様子は、 稲作が広まってゆく様相とほぼ同じとみられている。
原産地(中国長江流域)が夏湿気候帯に属していることから、 梅は、日本の風土によく適応し、栽培が普及していった。
それ以前の縄文時代の遺跡から、 梅の遺物は発掘されていないことから、 梅は、弥生時代に渡来したと考えられる。