トップページ栽培家の声>農薬について・使用薬剤・2002年の防除履歴
梅の樹 栽培家の声農薬について使用した薬剤
2002年の防除暦
2002年 月向農園で使用した農薬は、以下のとおりです。
1回目 3/17 ボルドー剤 (水で500倍希釈) 有機認証 カイヨウ病予防
モスピラン殺虫剤 (水で4000倍希釈)
アブラムシ防除
2回目 4/07 水和硫黄剤 (水で500倍希釈)有機認証 うどんこ病予防
3回目 4/30 水和硫黄剤 (水で500倍希釈)有機認証 うどんこ病予防

以上3種類の農薬を、計3回散布しました。

※1回目は、まだ梅の実が見えていない時期に散布しました。

※「ボルドー液剤」と「水和硫黄剤」は、日本農林規格により、
 有機農産物に使用できる(天然鉱物を原料に作られた)薬剤です。
 諸外国では農薬散布回数にカウントされない薬剤でもあります。

少雨で実太りせず泣いた年

4月下旬、一足早く収穫が終わった中国@梅産地より
「収穫期の雨不足のため、収量が半分だった」
とのニュースが伝えられました。
そして、台湾@梅産地でも雨不足!
天候は西から東へ・・・
山の尾根にあり、乾燥しやすい
我が園には「ぞ〜っ」とするニュースです。

「そんなのいやだ!」と願っても、自然には逆らえません。
結局、日本でも・・・現実になってしまいました。(T_T)

梅の収穫時期といえば「梅雨」です。
この「雨の恵み」を全身で受け止めて、
梅の子供(実)たちは、ひと雨ごとに大きくなります。
「梅雨」とは、よく言ったものです!

しかし、今年は・・・
5月中旬の収穫前から、6月下旬の収穫終盤まで
これだけ雨が少なかったのは初めての体験です。
お陰で、雨ガッパを着ての作業や、
雨による実の病気からは逃れましたが・・・
実のサイズは、全体的に、やはり小ぶりで
予定収量には・・アララ・・・達しなかったのです。

雨不足には早め早めの潅水で対応しましたが、
一雨降った時の、梅の木達の喜び様には
「やはり自然の恵みにはかなわないな」
と感心してしまいます。


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