ノコメトガリキリガの仕業

花虫(ノコメトガリキリガ)の大発生

今年は「ノコメトガリキリガの幼虫」が非常に多いです。 この虫は、花や新芽・実まで食べてしまうのです。ちなみにこれがヤツの仕業。
やにこ~悪いことするにゃー・・・
3月16日「一回目」

台風襲来

来ました、吹きました、落ちました

収穫真っ最中の6月21日。
四国に上陸し、関西を貫いた今回の台風6号。
暴風圏の東側に当たった和歌山は、
強烈な風と雨に、見舞われました。
台風の最中、収穫をしていたのですが
梅の小木は、なぎ倒されるわ・・・
葉っぱは、どんどん吹き飛ばされるわ・・・
実は落とされるわ・・・・
幸い、吹き返しの風が弱かったので、 大事に至らずに済みましたが、
さすが申年!すんなりと収穫を終わらせてくれませんね。
6月21日「来ました、吹きました、落ちました」



今年も・・・スス病に(T_T)

今年も、5月連休明けからの悪天候の影響で、
梅の実にスス模様が出ました。
「農薬を使用すれば、ススは出ないし、
綺麗な実なるのに、どうして使わないの?」
・・・では今日は、そのお話をしましょう。

梅作りを始めた当初、私は大きな疑問も抱かず、
周りの農家と同じように、収穫前に農薬を使用していました。
ススはもちろん、他の病気についても
「あの薬が効くらしい。やっぱりアレやで!」
と、効くものがあれば、何でも試してみました。
当時は、すべて手散布だったので、
梅だけでなく散布する自分自身も、かなり農薬を被っていました。
一日中、農薬散布をすると、薬が効いてクラクラ・フラフラの状態でした。

しかしその頃、自分自身の体調の変化に気が付いたのです。
収穫時に風邪をひいたり、明らかに夏風邪にも かかりやすくなりました。
農薬の中には、抗生物質が含まれているモノもあるので、
その影響で、免疫力が低下したものと考えました。

そこで、農薬を少しずつ減らすことにしたのです。
そして一番最初に減らしたのが
「収穫前のスス病予防の農薬」だったのです。
幸い、園地の条件が良くて、
「なんだ。農薬使わなくても ススなんかこないやん。
じゃあ次は、殺虫剤を一回減らそうか」・・・・と、こんな具合に
使用する農薬や散布回数がどんどん減り、現在に至りました。

農薬を減らすと、不思議と梅の病害虫が減ってきます。
そして当然、私自身 体調を崩すことも無くなり、
ほとんど風邪をひかなくなりました。

もちろん、天候が悪すぎると、昨年や今年のようになるわけですが
「ススなんてほとんど気にならないよ」 の皆さんの声に支えられて、
今日も梅栽培を続けています。感謝!!


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