コンテンツへスキップ

記事: うめたまご

2005

うめたまご

梅酢を飲んで育ったニワトリが生んだ卵、それが「うめたまご」。
クエン酸やアミノ酸などが、豊富に含まれている梅酢ですから、
ニワトリ達の健康づくりにも役立つはずですよね。
県の広報誌を読むと http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/000200/

ポイント1
夏、暑さでバテる鶏は産卵率が下がるが、
梅酢を飲んだ鶏は産卵率が良い。
梅干、梅エキスなどを食べる人が、
夏バテしないのと同じですね。

ポイント2
飲みはじめから1週間で鶏糞が変る。
それまでベチャッとしていたのがコロコロになって
臭いも減る。これも人と同じで、梅エキス、梅酒を飲むとウンチが変わります。

ポイント3
鶏を処理すると内臓までつやつやと美しく、皮にもハリと弾力がある。
しかも、肉質は脂身が抑えられてヘルシーに。
内臓美人は、美肌、老化防止にも繋がると言われていますからね。

ポイント4
卵は、産卵率・鮮度保持率・食味性などが向上。
すでに消費者からも「子どもがこの卵しか食べなくて」との反響。

なるほど!では、いただきま~す(^○^)

Read more

自然農園マップにつづきが・・・

自然農園マップにつづきが・・・

地元新聞に農園の記事が掲載されました! 和歌山県南域で唯一、自然農園マップに紹介されたことがニュースに。詳しい内容はコチラ http://www.agara.co.jp/他に特別なニュースがなかったのか、想像以上に紙面に大きく載ったので、やにこ~恥ずかしかったです。ところで、地方の新聞社が集まったサイトをご存知ですか。「今日のニッポン」 http://www.todays.jp/地方ニュー...

もっと見る
なんとなく・こうよう

なんとなく・こうよう

「モミジは?モミジはどこ?」と訊かれても、農園周辺に「こうよう」の十八番「モミジ」はありません。十八番がないのですから、今日のタイトルは「なんとなく・・・」なのです。朝からの冷たい雨と風が止んだ後、とにかく冬になる前に、「こうよう」らしきものを探してみました。

もっと見る

ホーム > 梅と暮らす日々