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ブランデー梅酒 薫梅月

ブランデー梅酒 薫梅月

完熟梅をブランデーで仕込んだ梅酒。
芳醇な薫りと味わい。

大粒の完熟南高梅をブランデーで仕込んだ梅酒。芳醇な薫りと味わいです。国産ワインの本場山梨で収穫・樽貯蔵されたブランデーを使用。3年間じっくり熟成し、口当たり良く柔らかい喉越しに仕上がりました。

2 製品

ブランデー梅酒 薫梅月 200ml
ブランデー梅酒 薫梅月 500ml
ブランデー梅酒 薫梅月 500ml セール価格¥2,200から
南高梅

完熟梅をブランデーで仕込んだ梅酒。
芳醇な薫りと味わい。

ブランデー梅酒
薫梅月

大粒の完熟南高梅をブランデーで仕込んだ梅酒。芳醇な薫りと味わいです。国産ワインの本場山梨で収穫・樽貯蔵されたブランデーを使用。3年間じっくり熟成し、口当たり良く柔らかい喉越しに仕上がりました。

大粒の完熟南高梅

「3年熟成」の味わい。
芳醇な薫りと風味。

樹齢15年以上の樹から、
栄養分が集中する
枝の先端に実った
完熟で大粒の南高梅だけを
厳選し使用しました。

大粒の完熟南高梅を
ブランデーに仕込み、
三年間じっくり
熟成させました。

国産ブランデーで作った梅酒

梅とブランデーが織り成す、芳醇な薫りと味わい。

国産ワインの本場山梨で収穫・樽貯蔵されたブランデーを使用。 「梅・氷砂糖・ブランデー」のみで仕込んだ原酒タイプ。 3年間じっくり熟成し、口当たり良く柔らかい喉越しに仕上がりました。

お支払方法配送方法
国産ブランデーで作った梅酒

梅の果実由来の成分が沈殿することがあります。

沈殿物を生じることがありますが、梅の果汁成分ですので品質に問題はございません。よく振ってからお召し上がりください。

ブランデー梅酒

「梅の個性・味わい」その年々の味や香りを楽しんでください。

月向農園産の梅を原材料に使用しております。栽培者として梅を育てることに誇りを持ち、この土地の風土・伝統に基づき丁寧に栽培しておりますが、その年の天候により、収穫量や梅の品質などが左右されます。
「梅本来の個性・味わい」を引き出すため、品質を一定にするための添加物(酸味料・香料・着色料など)を一切使用しておりません。その年々の豊かな味や香りを感じ、楽しんでいただければ幸いです。

about Plumoon

梅と暮らす人が作る梅酒

梅の生い立ちを見守る

梅の生い立ちを見守る

一本の苗木を大地に植えた時から、我が子のようにその生長を見守り、いよいよ収穫をむかえる梅の実。
同じ気象条件の年は2度とない、その年の梅は一生に一度の出会い。

月向農園の梅林

土地の個性が醸し出す梅酒

海岸線から3kmほど離れた標高100mの山の尾根に位置する月向農園。
日照時間が長くて、水はけが良く、ミネラルを含む潮風を受けながら育った梅の実は、
香り豊かで艶もよく、果肉も繊細。梅を育てる土地の個性が、味を醸し出す。

梅の実

梅がすべてを決める

梅と暮らす私達だからできること。それは「最高品質の梅」を仕込むこと。
たとえば、梅の樹が植わっている畑の場所からはじまり、
梅の実が生っている位置(天生り~懐生り)
梅の実の大きさ(大粒はエキスが多い)
梅の熟度(若い~完熟まで)
想い描く梅酒のタイプに応じて、いちばんの適期に収穫し、最高の瞬間を梅酒に封じ込める。

収穫した梅

こうして収穫された梅は、すぐに「月向農園酒造場」へ運ばれる。

月向農園酒造場

月向農園酒造場

小さなタンクが並ぶ月向農園酒造場。
もしかして、日本一小さな酒造場かもしれません。
梅の栽培から酒造まで、一貫した梅酒作りを目指しています。

小さなタンクが並ぶ月向農園酒造場

1985年 梅栽培を引き継ぐ(園主22歳)
1997年 園地の大改造(園主34歳)欧米のワイナリーの姿に憧れを抱くが、酒造法の壁(農家のように小規模では酒造不可能)に断念。
2008年 紀州みなべ梅酒特区認定(国の地域活性化計画)(小規模の酒造許可・個人農家にも可能性!)
2009年 梅酒造免許を取得(みなべ地方の個人としては初)
2010年 本格的仕込みを開始。

梅の個性をひきだす

「梅の素材の味」を最大限に引き出すものを選びました。

自然結晶氷砂糖

自然結晶氷砂糖

人工的に短時間で結晶させるのでなく、昔ながらの製法で時間をかけて自然に結晶させた氷砂糖。純度が高く、ゆっくり溶ける氷砂糖は、じっくりと梅のエキスを引き出し、まろやかで上品な味に仕上がる。

醸造アルコール

醸造アルコール

通称ホワイトリカー。果実酒用の焼酎で、何度も蒸留して作るため、無味無臭に近いのが特徴。それ自体にコクや風味はないが、そのぶん果実の風味が生かされ、美味しく仕上がる。ピュアな梅の香りと味わい、その旨みを最も引き出す。

酒造用タンク

酒造用タンク

容器内の温度を均一にでき、梅の品質ごとに細かいケアが可能な、小型タンクによる仕込みと熟成。上の画像は「仕込んだ直後」の様子。黄緑と紅が映えて美しい。