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梅と暮らす日々 diary

 

薪の山

薪の山

「山積みだ~、これで来年の冬も暖かいぞ」11月12日に切り倒された梅の木達がせっせと集められ、山積みになりました。一年後、この山全てが、家族を暖める燃料になります。以前は、畑で焼いたので、全てが灰に・・・やにこ~もったいない。

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せこい冬至

せこい冬至

冬至といえば、ユズ風呂が定番ですが、我家では、ポンカンを浮かべます。ちょっと旬には早いものの、いい香り (^○^)もちろん、実を食べた後の皮だけです。やにこ~せこい冬至かも!

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茶梅

茶梅

この年の瀬に 満開の花が!道まで赤く染ってる~。梅の里では、梅畑の防風林として、サザンカがよく植えられています。ちなみに中国語ではサザンカを「茶梅(ちゃばい)」と書くらしいですよ(^○^)葉の形からは茶に近いし、花も梅のようだから、こう書くのだとか。

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早すぎ

早すぎ

12月に入っても、なんだか暖かいですね。ニュースでは、雪のないスキー場の様子が・・・そしてついに「水戸地方気象台は15日、全国で最も早い梅の開花を観測した。平年(2月2日)よりも49日早く、同気象台が1953年に観測を開始して以来、最も早い開花となった」(読売新聞より)早い、早すぎる・・・。

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アチチチチ

アチチチチ

アチチチ・・・ストーブの上で温めているのは、焼き芋ならぬ焼き栗。一度食べ始めると、目の前は栗皮の山に。この時期、お楽しみの逸品は、カミさんの実家からの贈り物です。http://www.kobaien.com/ちなみに、焼き栗は通信販売されていません。残念(T_T)

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柔軟体操

柔軟体操

「イチ ニイ サン シイ 5.6.7.8」 柔軟体操しているんじゃないってば!一応、イチョウの落葉を撮ろうと、カメラを構えているんですがね。他の誰かに見られてなかったかな?・・・やにこ~心配 (^^;)ゞ

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師走のみなべ梅林

師走のみなべ梅林

「はよう(早く)枝を片付けな~。あと一ヶ月半もしたら、梅林が開園や。観梅客が来たら、畑の仕事がやりづらいさかい、急がな!」と言っているかどうかは・・・

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残り僅か

残り僅か

「大丈夫かな?今度こそダメやろな~? エッ!残ってる!」次から次へやって来る台風に、ハラハラさせられっぱなしだった この一年。最後の最後、年の瀬までもちこたえた葉っぱ達に、やにこい拍手を(^○^)

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雪が降るまでの女王

雪が降るまでの女王

師走に入り、寒さに縮こまりがちな花たちの中で、私はやにこ~元気です。雪が降ると、さすがにシモヤケにもなりますが、それまでは冬の庭を華やかに彩ります。アララ、まだ名乗ってませんでしたね。私の名前はアロエです。

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助っ人ならぬ助っ蜂

助っ人ならぬ助っ蜂

「もうすぐ12月なのに、和歌山は暖ったけ~」北海道から帰って来たミツバチたちが、陽気に誘われ、箱の中から顔を出します。 梅の花の時期になれば、受粉を助ける「やにこ~頼もしい助っ蜂達」。それまでしっかり休んでね。

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すげー、見頃や

すげー、見頃や

「もう、そろそろかな?もしかして、散っちゃったかな?」10月6日に紹介した大銀杏、その後がやにこ~気になっていたので再び訪れてみると・・・「すげー、見頃や!やっぱりデカイ」ちょうど葉が色づき、これから落葉を迎えるところでした。ラッキー(^○^)

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懐かしい光景

懐かしい光景

せっせとご飯の仕度をするのは、おばあちゃんの義姉さん。 もちろん毎日こんな生活をしているわけではありません。お客さんのために、リクエストがあると、昔ながらの「かまど」で腕を振るいます。私が小さい頃なら、どの家庭でも見られた懐かしい光景です。

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煙たいな~

煙たいな~

あれ?この辺では珍しい朝霧?でも、ちょっと煙たいな。この時期、梅の剪定枝や、伐採した古い梅の木を燃やす煙が、あちこちの畑から立ち上ります。そういう我家も、そろそろ梅の枝を整理しないとね(^_^;)

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ホウキおじさん

ホウキおじさん

「そのホウキは、この枝から作ったんや」と話してくれたのは、10月17日に紹介した「とがの木茶屋」で、手作りのホウキや杖を売っているおじさん。 やにこ~い話好きで、若い頃の武勇伝やら、一方杉や桜の話に、私達夫婦も「ウソや~!それホント?」を連発。 ここを訪れ、このおじさんを見かけたら、ぜひ声をかけてあげてください。

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炎の季節

炎の季節

我が家でも、やっと薪ストーブに火が入りました。でも、昼間はTシャツ一枚で仕事できるほどの暖かさ (^_^;) やはり温暖化のせいかな。一体、いつになったら寒くなるのやら・・・本当に冬は来るのだろうか?

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切り口

切り口

物心ついた頃から、そこに居た梅の木。おそらく樹齢40年を超えているでしょう。 お酒と塩を、木の周りに撒き、「長い間ご苦労。切らせて頂きます」長年の働きに感謝したあと、「ブーンブーン、ガガガ~」チエンソーを入れます。

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ノリノリ獅子舞

ノリノリ獅子舞

今年も、みなべ町各地で繰り広げられた秋祭り。その最後を飾るのは、清川天宝神社の祭り。初めて見ましたが、なんだかノリがいい!獅子舞を操る人、見ている地元の人、何故か みんなノリノリ。延々と獅子舞が続くのですが、見ていても全然飽きない。 恐るべし!清川魂

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青頭巾

青頭巾

風除け?それとも、寒さ対策? 青いネットに守られて、ウスイエンドウが、スクスク育っています。今はこんなに小さいですが、ハウスの天井に届くぐらい、大きくなるんですよ。

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89.89%

89.89%

合併後、はじめての町長選挙が行われ、投票率はなんと!89.89%住民の関心が高いとはいえ、この数字には、やにこ~ビックリしました。 「梅の村」から「梅の町」へ・・・行政は変わっても、今日も変わらず、栽培家のうめ返しは続きます。

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その一人です。

その一人です。

来た来た!その瞬間、一斉にシャッターの音が、こだまします。「急な石段なんだから、もうちょっとゆっくり歩いたら?そしたらもっと撮れる(^○^)」 これは、平安時代の熊野詣を再現したイベント。それにしても、やにこ~キラびやかな衣装。今日みたいに天気が良いと、暑いんだろうな。・・・と思いながら、また一枚 パチリ。 ちなみに、このイベントに参加した、ある女性のHPを読むと・・・「木ごとにアマチュア...

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地震

新潟地震の第一報を福井で聞きました。震度6強が3回、コレはかなり大きな地震。被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。 先月和歌山でも、震度5強が2回あったばかり。地震、台風、豪雨・・・。常に災害と隣り合わせであることを、やにこ~実感する年です。

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厄除け

厄除け

またまた台風接近中、その影響で朝から雨です。そんな中、町内でありながら一度も観たことがない高城天宝神社の秋祭りに行ってみました。 「天狗のような面を被った鬼と獅子舞の奉納がみどころ」らしいのですが、着くのが遅かったのか、獅子舞はすぐに終ってしまいました・・(^_^;) 祭も終盤にさしかかると、手に手に竹細工を持った人達を見かけました。不思議に思い「それ何ですか?」と尋ねると、玄関の軒先に吊...

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やにこい発見

「広辞苑に【やにこい】が載っているんやで!【やにこい】は日本古来の言葉で、現在も使われ続けているのは、みなべ地方周辺だけなんやって」・・・・そんな話をききつけました。 早速、広辞苑を開いてみると、確かに【脂こい】と載っています。多少意味合いが違っていますが、みなべ地方独特の方言ではなく、由緒ある言葉だったのですね(^○^)

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熊野通い

熊野通い

最近、熊野を訪れることが多くなりました。 車で1時間と近いこと、行く度に発見があることそして、なにより森林浴でリフレッシュできるのです。 今日は、雑誌やポスターでおなじみの「とがの木茶屋」<中辺路町>に行きました。3年前、この茅葺屋根の下で女将さんの話を聞きながら「おかいさん」を食べたのを思い出します。 「おかいさん」って?・・・はい、近いうちに紹介しますね!

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ひとまわり違い

結婚式といっても、出るのは2次会ばかり。今夜も、私とはひとまわり違いの幸せカップルを祝って、宴会バンドで頑張ります。 BGMにケミストリーが流れるなか、世代の違いを感じながらも長渕剛の「乾杯」をやるわけです。 果たして、うけたかどうかは??(^_^;)

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秋晴れ

秋晴れ

秋晴れの日が続き、梅がよく乾きます。どんどん乾くので、塩もよく吹きます。 夏に干される梅達は、無理に汗をかかされダイエットしている感じですが、今の梅達は、自然にダイエットしているようにも見えます。 さあ、今年の天日干しもスパートです。

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お気に入りに追加

お気に入りに追加

熊野古道に、小さいながらも綺麗な神社を見つけました。ガイドブックには「参詣道のなかで最も古い建物・高原神社」とあります。 樹齢1000年の大木に囲まれ、昼間でも木漏れ日に包まれながら、物静かに時を刻み続けています。「また来たいな~!」 お気に入りに追加です(^○^)

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余裕

余裕

秋祭りが終わると、一気に涼しくなります。これなら日中でも、ハウス内の仕事が楽です。 「どれどれ、干しあがった梅はあるかな? おっ!いたいた。 あっ!こっちもだ」と、余裕で梅を選別します。

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耳鼻咽喉科

「次の方、ゲッコウさん~」 小学校以来の耳鼻咽喉科。耳に水が入り、なかなか抜けた気がしないので、念のために診察を受けることにしました。待ち受けていたのは・・・「さあ、いらっしゃい。私は、みんなの耳 鼻 喉の中を見たい!早く覗きたい!見るのが大好きなんだ!生きがいなんだ!」そんなオーラを放つ医者でした。「大丈夫です。綺麗な耳です。一応、聴力検査をしておきましょう」の診断に先ずは一安心。私が検査...

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追っかけ

追っかけ

秋といえば、行楽、食欲、夜長、そして祭り!今日も同じ町内の岩代地区で、祭りがありました。この祭りの中の「子踊り」は、県無形民俗文化財にも指定されています。名前のとおり主役は子供達。お父さんお母さんのビデオが、必死に我が子を追いかけます。  

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神がかり的ジンクス

神がかり的ジンクス

今日は、いよいよお祭り本番!・・・なのに台風は紀伊半島沖を通過中。風雨が強ければ、祭りが中止になるところでしたが、お昼には雨も上がりました。 予報は雨でも、本祭りの間だけは降っていた雨も止むという「神がかり的ジンクス」が、今年も立証されたのです。

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これも台風対策

これも台風対策

台風22号、なんだかやにこ~ヤバイです(T_T)雨の中、神社で馬駆けが行われましたが、皆の話題は、勝負より明日の天気です。 馬駆けの後、本来ならお宿の馬小屋へ向かう馬たちも、大事をとって、馬主さんの家に帰っていきました。台風で小屋ともども飛ばされては大変ですからね。

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間口一間半、奥行き一間半

間口一間半、奥行き一間半

「これは誰のお家?」明後日の祭りに向け、今日から準備が始まりました。地元の若い衆が、馬小屋やお飾りを作ります。 私も急遽、紋付袴を着て出ることになり、レンタル屋へサイズ合わせに行きました。祭りの様子をカメラで追えなくなりましたが、とにかくメデタイことです(^○^)

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必見シリーズ

必見シリーズ

大きい!!カメラになんて収まらない。とにかく、やにこ~でっかい銀杏です! 場所は和歌山県中辺路町、福定の宝泉寺境内。樹齢400年、幹の周囲5.3m、高さ22m「福定の大銀杏」と呼ばれてるそうです。熊野古道に来られる方は必見です。

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馬ぞろえ

馬ぞろえ

あっ!馬が一頭、二頭、三頭....。10月9日の秋祭りを控え、今日は、出場する馬たちが馬場に集まる「馬ぞろえ」です。本番に備えて、走るコースを覚えさせるのだそうです。私も若かりし頃、こうやってハッピを着て馬を引いたんですよ(^○^)

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秋の葉っぱ

秋の葉っぱ

10月に入り、一気に秋の気配ですね。暑さともオサラバ!梅の木達も、ホッとしていることでしょう。・・・といっても、今年は、数々の台風来襲と、害虫の発生が重なり、葉を無くした梅の木をたくさん目にします。我が家の梅たちはというと、なんとか葉が残ってくれています。強風が当たらない方角であったのと、標高が高く、害虫が登って来れなかったことが幸いしました(^○^)

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今日から町民

今日から町民

本日、我が南部川村と南部町が合併してみなべ町が誕生しました。ふつう「南部」と書いて「みなべ」とは読めないないですよね。そこで流行の「ひらがな」になったわけです。 さて、町民一日目といっても、何が変わるというわけもなく村民の生活と同じでした(^○^)

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村民最後の日

村民最後の日

仮設看板くんがボソボソ「あと一日の運命か~!そしたらオレは撤去されるな~ 村民のみんな、しっかりオレを見ておいてくれよ。 ココに立っていたことを忘れないでよ」栽「大丈夫、忘れないからね、 この日記のなかで君は生き続けるからね」(^○^)

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8個目

8個目

今夜、過去最高8個目の台風が、和歌山に接近する予定です。昨夜からの雨で、かなり川が増水しています。これ以上降らなければいいのですが・・・全国の仲間が伝える各地の様子です。http://www.agrico.org/2004taihu/↓度重なる台風襲来と害虫の被害で、すでに葉っぱがない梅の樹

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この島だけヨ!

この島だけヨ!

「カッコいい山並だなぁ。それに、こんな石畳の川、遍路さんの道しるべまであるし。」これでどこか分る人なんていませんよね。   それじゃ、大ヒント!「おじさん何選別してんの?あっそっか!この木になっている実だね。」日本では、この島でしか栽培できないそうです。

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さて、いづこへ

さて、いづこへ

「甲板を独り占めなんて、気持ち良いよな~」それもそのはず、船へ乗り込む時、確か車が2台しか乗ってなかった!今日は、久々にフェリーに乗って、ある島に向かってます。さて、どこでしょう?  

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磯のスフィンクス

磯のスフィンクス

「おぉっ!ここは海なのに・・・似てるよ!打ち寄せる波に削られ、いつしかこんな姿になったんだ!」と、感動しているお父さんをよそに、子供達は貝拾いに夢中です。磯のスフィンクスを見たいかたは、みなべ町の目津海岸へどうぞ!必見です。  

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この道一筋

この道一筋

同じ村内の清川地区に行くと、なにやら「北の国から・五郎さんの石の家」みたいなのがあります。 実は、これぞ紀州備長炭の窯なのです。ちょうど匠がおられましたので、写真を一枚、パシャ! 10代の頃から炭焼きをはじめ、この道一筋。盆正月以外は、ここで炭を焼いているそうです。

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秋近し

秋近し

「イテッ、イテテテ・・・・(T_T)」 子供達が、山から栗を拾ってきました。「食べれるかな?」と、中を見ると、そこは野生の栗。先に虫が、お食事中でした。 朝夕も涼しくなり、栗の姿を見ると、いよいよ秋の足音を感じます。

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思い出のブドウ

思い出のブドウ

思い出すな~、この味! 10年前、レンタカーで旅したニュージーランド。ロードサイドにある農家の直売所で買ったブドウは、まさにこんな食味と食感でした。 ほのかな甘味に、酸味と渋みが程よく含まれ、サクサクとした歯ごたえ!「コレだよコレ!こんなブドウが食べたかったのです(^○^)」 極上のリザマートとロザキは、内海ぶどう園 さんの丹精込めた逸品。日本国内で、しかも露地で作るのは、大変難しいのだそ...

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気分転換

気分転換

このところ地震や台風続きで、まるで災害日記ですね。 ちょっと気分転換に、庭に咲いている花を撮ってみました。花の名前にはめっぽう弱くて、カミさんに何度教えてもらっても覚えられない・・・(^_^;)

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地震翌日・台風前日

地震翌日・台風前日

地震翌日・・・昨夜の地震が余程怖かったのか、下の娘が私の傍に、くっ付いてきます。普段もこうなら良いのに(^○^)台風前日・・・まさか、次の台風が一週間後にやって来るとは思わなかったのでしょう。刈り終えた稲をハザカケしている田んぼがあります。強風で倒されなければいいのですが。刈取り前の田んぼでは、先の台風に来襲された稲が、かろうじて立っています。明日一日、持ち堪えられるでしょうか・・・?  

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地震 津波 台風 潮風 (T_T)

地震 津波 台風 潮風 (T_T)

19:07と23:55の2度、大きな地震があり、和歌山県南部は震度5弱でした。いつもの地震と違って、長~く強く揺れたので、「南海地震が来たのかも」と正直ビビリました。幸い、棚から物が少々落ちた程度で、大きな被害はありませんでした。2度目の地震後「津波警報が発令されました。海岸近くの住民は、高台へ避難してください」との防災放送が聞こえ、高台にある我家でさえ、不安になりました。不気味な余震も続...

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新旧

新旧

7年目を迎えた愛車パタパタくん。片方のキャタピラが切れそうになったので、部品を交換しました。新しいものと見比べると、酷く傷んでいるのがよくわかり、納得です。「もう片一方は、いつまで持つだろうか?」と心配しつつ、最も気になるのは、今回のキャタピラのお値段なのです・・・(T_T)  

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10歳の頃

10歳の頃

PM8:11「浅間山噴火」浅間山の麓、嬬恋村で農業を営む友人から届いたメール。「浅間山が噴火しました。地震かと思ったら・・・・。赤い溶岩が・・・・・」彼が10歳の時にも噴火したそうです。彼の噴火情報はこちらhttp://www.mori-farm.com/さて、私が10歳頃の我家の天日干し風景というと、こんな風に90×180センチ程の木製セイロに、梅を並べて干していました。このセイロを提げ...

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