梅の実は、まだまだ小さいですが、ウドンコ病の予防に「水和硫黄剤」を散布しました。「水和硫黄剤」は日本農林規格により、有機農産物に使用できる薬剤です。 ウドンコ病にかかった梅の実は、表面に白い粉が噴き、果肉が固くなってしまいます。我が家の梅畑のように、標高が高く乾燥する畑に、発生しやすい病気なのです。