和歌山県南部に甚大な被害をもたらした台風12号。当地みなべでも山間部は土砂崩れが多発し、川も氾濫寸前まで水位が上がりました。幸いにして、農園周辺では被害らしい被害が見当たらず、500ミリ以上の雨が降りながら何事も起きなかったのが不思議なくらいです。そんなわけで、3日間お休みしていた天日干し再開です。 隣町では、流木が梅の木に引っかかっています。 こちらはみなべ川。並んでいる車の付近で水が超えましたが、大氾濫には至らず幸いでした。