「月向はん、選果機ちょっと直してくれんかい? ・・・・選果機の部品あるかい? ・・・・もうドラム(梅の落とし穴)できたかい?」 などの電話が多くなります。これはオヤジが長年製造していた 梅の選果機のメンテナンス依頼で、古いものでは70年代モデルを持ち込まれることもあります。造った本人がいなくなっても、人の役に立つ物が残っているって、なんかイイっす。