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梅の樹

Our Story

農園について

和歌山県南部の太平洋を見渡せる
小高い丘の上で、梅と暮らしています。

農薬について

農薬について

梅の木は小さな苗を植えてから、
何年もかかって一人前の樹となります。
無農薬でも栽培はできますが、
梅の樹と共に暮らしていくためには、
その年々適切な処置が必要です。

てんとう虫

農園の防除暦

散布回数はもちろんですが、
どんな種類の農薬を、どれくらいの量、
どんな方法で、いつ散布したのかも重要です。
実際の農園の取り組みを、ありのまま
皆さんに伝えたいと考えています。

梅の種は土に還る

肥料について

「樹の生長」と「実の生育」に合わせ
土にも負担がかからないように、
良質の肥料を少しずつ与えてやります。

草と共生

除草剤について

現在、農園では除草剤は使用していません。
草を根こそぎ無くしてしまうのではなく
草を上手く利用し、畑の生態系を保ちながら
草と共生する道を選びました。

梅の花

園主コラム

梅栽培を長年続けながら、
園主が日々思っていることを
つづりました。

はじめまして月向農園です

梅の里《和歌山県みなべ町》から
あなたのもとへ「農園の風が届きますように」
そんな願いを込めながら、
家族と、梅と、暮らしています。

昔々、この地に住んでいたご先祖様が、
山の名前「げっこう」を名字にしたのが
我が家の姓「月向」の由来。

曾々じいちゃんが山を畑にし、
曾じいちゃんが梅を植え、
じいちゃんが南高梅を選び、
その想いは現在の園主に引き継がれ・・・
梅だけを作り続けてもうすぐ100年。

農園を訪れたことのない貴方のもとへ
「お山からの風が届きますように・・・」
と心をこめて作ったWebサイトです。
どうぞ、ゆっくり楽しんでいってください。

梅の月向農園 月向雅彦・ゆみこ

月向農園の梅畑

園地の特徴

月向農園は、海岸線から3kmほど離れた
標高100m程の山の尾根にあります。

他の作物を作るには、
決して豊かな土地とは言えませんが、
梅の品質は最高のものができます。

日照時間が長くて、水はけが良く、
適度なミネラルを含む潮風を
受けながら育った梅の実は、
香りが豊かで、艶もよく、果肉も繊細です。
みなべ地方の梅の特性です。

梅は、土からミネラルを
たっぷり吸収し、実に蓄えます。

最高のものを生み出すには、土が命です。
梅を育てる土地の個性こそが、味を作るのです。

月向農園 園主

園主よりご挨拶

農園で育てている梅の約9割は南高梅です。
日照時間が長く、水はけも良いことから、
非常に香りの高い、上質の梅が育ちます。

もともと乾燥気味の園なので、
収穫前の病気が非常に少ないのです。
当然、農薬も非常に少なくて済みます。

安全で健康に良い梅を育てるは、私の使命。
その土地の条件から、
作物の個性を引き出すのが仕事なのです。
子育てとよく似てますね。

これからも誇りを持って
梅と向き合っていきます。
今後共、どうぞよろしくお願いします!

月向農園 園主 月向雅彦

農園の概要

月向農園の全景 ー 和歌山南部の太平洋を見渡せる小高い丘の上。そこが月向梅の住処です ー

農園全景
事業者 月向農園(げっこうのうえん)月向雅彦
所在地 和歌山県日高郡みなべ町晩稲1160
梅園規模 面積 2.7ヘクタール 梅 約700本

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梅の樹

農園について

和歌山県南部の太平洋を見渡せる小高い丘の上で、梅と暮らしています。「農園からの風が届きますように」

農薬について

農薬について

梅の木は小さな苗を植えてから、何年もかかって一人前の樹となります。その年々適切な処置が必要です。

てんとう虫

農園の防除暦

散布回数はもちろんですが、どんな種類の農薬を、どれくらいの量、どんな方法で、いつ散布したのかも重要。

梅の種は土に還る

肥料について

「樹の生長」と「実の生育」に合わせ土にも負担がかからないように、良質の肥料を少しずつ与えてやります。

草と共生

除草剤について

農園では除草剤を使用していません。草を上手く利用し、畑の生態系を保ちながら草と共生する道を選びました。

梅の花

園主コラム

梅栽培を長年続けながら、園主が日々思っていることをつづりました。