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記事: 木陰の値打ち

2004

木陰の値打ち

昨日の台風とは、うって変わって夏のような天気です。
気温もグングン30度近くまで上がりました。
でも、木の下に溜まった梅の実は・・・木陰で暑くないようですね。
で、その木を見上げると
あらら・・・収穫も一気に終わりに近づいたような。
さぁ、もうひと頑張りです。

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来ました、吹きました、落ちました。

来ました、吹きました、落ちました。

四国に上陸し、関西を貫いた今回の台風6号。暴風圏の東側に当たった和歌山は、強烈な風と雨に、見舞われました。台風の最中、収穫をしていたのですが梅の小木は、なぎ倒されるわ・・・葉っぱは、どんどん吹き飛ばされるわ・・・実は落とされるわ・・・・幸い、吹き返しの風が弱かったので、大事に至らずに済みましたが、さすが申年!すんなりと収穫を終わらせてくれませんね。

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手間要らず

手間要らず

「梅干用の完熟梅が届きました。軸まで取って頂き、ありがとうございます」と、お礼のメールを頂きます。 もちろん、私が軸を取ったわけではありません。樹上で熟成した完熟梅は、樹から落ちる時、自然に軸を木に残して、実だけ落ちるのです。それで、このようにスッキリとした姿になるんです。軸を一個一個取っている私の姿を、想像しないでね。

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