完熟紅梅酒 紅梅月 200ml
初めての方、おためしにいかが?
可愛いミニボトルです。
ちょっとしたプレゼントにも
お勧めです。
お酒は20歳になってから。お酒は楽しく適量を。運転者は飲酒を避けてください。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発達に影響するおそれがあります。
原材料▶︎ 梅(月向農園産 和歌山県みなべ町)・醸造アルコール(ホワイトリカー)・自然結晶氷砂糖
アルコール分▶︎ 17パーセント
賞味期限▶︎ 無期限
保存方法▶︎ 未開封・開封後共に、常温(冷暗所)保存
月向農園の梅酒は、保存料や品質を一定にするための添加物(酸味料・香料・着色料など)を一切使用しておりません。そのため以下の点をご理解ください。
▶︎梅の果実由来の成分が沈殿することがあります。
沈殿物を生じることがありますが、梅の果汁成分ですので品質に問題はございません。
▶︎開封後は、お早めにお召し上がりください。
保存料を使用しておりません。開封後は清潔に保管し、なるべくお早めにお召し上がりください。
▶︎その年々の「梅の個性・味わい」を楽しんでください。
月向農園産の梅を原材料に使用しております。栽培者として梅を育てることに誇りを持ち、この土地の風土・伝統に基づき丁寧に栽培しておりますが、その年の天候により、収穫量や梅の品質などが左右されます。
「梅本来の個性・味わい」を引き出すため、品質を一定にするための添加物(酸味料・甘味料・香料など)を一切使用しておりません。その年々の豊かな味や香りを感じ、楽しんでいただければ幸いです。
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完熟の紅南高梅を仕込んだ梅酒。
香り高くまろやかな味わい。
完熟紅梅酒
紅梅月
お日様の光を浴びて紅く染まった「紅南高梅」を、樹上でゆっくり熟させ、完熟になった大粒の実だけを厳選し、仕込みました。
樹上で完熟した
紅南高梅を
贅沢に仕込みました。
お日様の光を浴びて
紅く染まった「紅南高梅」を、
樹上でゆっくり熟させ、
完熟になった大粒の実だけを
丁寧に手もぎして
使用しました。
薫り高く、まろやかな
味わいの梅酒です
「紅南高梅」とは・・・
南高梅の中でもお日様の光をうけ、紅く染まった南高梅の実は、特別に「紅南高梅」と呼ばれます。天候によっては、ほとんど収穫できない年もあるほど、もともと数量が少ない希少品です。
まろやかな味と芳醇な薫り
紅南高梅の「紅色」の部分は、通常の南高梅に比べ、 β-カロテン含量や抗酸化作用が高くなるので、そのエキスは機能性成分が高く 穏やかな酸味で、薫り高くまろやかな味わいに仕上がりました。
完熟紅梅酒 紅梅月(べにばいげつ)
- 原材料 ▶︎ 梅(月向農園産 和歌山県みなべ町)・醸造アルコール(ホワイトリカー)・自然結晶氷砂糖
- アルコール分 ▶︎ 17パーセント
- 賞味期限 ▶︎ 無期限
- 保存方法 ▶︎ 未開封・開封後共に、常温(冷暗所)保存
梅の成分の一部が沈殿することがありますが、品質に問題ありません。
開封後は、なるべく早くお召し上がりください。
梅の果実由来の成分が沈殿することがあります。
沈殿物を生じることがありますが、梅の果汁成分ですので品質に問題はございません。よく振ってからお召し上がりください。
「梅の個性・味わい」その年々の味や香りを楽しんでください。
月向農園産の梅を原材料に使用しております。栽培者として梅を育てることに誇りを持ち、この土地の風土・伝統に基づき丁寧に栽培しておりますが、その年の天候により、収穫量や梅の品質などが左右されます。
「梅本来の個性・味わい」を引き出すため、品質を一定にするための添加物(酸味料・香料・着色料など)を一切使用しておりません。その年々の豊かな味や香りを感じ、楽しんでいただければ幸いです。
about Plumoon
梅と暮らす人が作る梅酒
梅の生い立ちを見守る
一本の苗木を大地に植えた時から、我が子のようにその生長を見守り、いよいよ収穫をむかえる梅の実。
同じ気象条件の年は2度とない、その年の梅は一生に一度の出会い。
土地の個性が醸し出す梅酒
海岸線から3kmほど離れた標高100mの山の尾根に位置する月向農園。
日照時間が長くて、水はけが良く、ミネラルを含む潮風を受けながら育った梅の実は、
香り豊かで艶もよく、果肉も繊細。梅を育てる土地の個性が、味を醸し出す。
梅がすべてを決める
梅と暮らす私達だからできること。それは「最高品質の梅」を仕込むこと。
たとえば、梅の樹が植わっている畑の場所からはじまり、
梅の実が生っている位置(天生り~懐生り)
梅の実の大きさ(大粒はエキスが多い)
梅の熟度(若い~完熟まで)
想い描く梅酒のタイプに応じて、いちばんの適期に収穫し、最高の瞬間を梅酒に封じ込める。
こうして収穫された梅は、すぐに「月向農園酒造場」へ運ばれる。
月向農園酒造場
小さなタンクが並ぶ月向農園酒造場。
もしかして、日本一小さな酒造場かもしれません。
梅の栽培から酒造まで、一貫した梅酒作りを目指しています。
1985年 梅栽培を引き継ぐ(園主22歳)
1997年 園地の大改造(園主34歳)欧米のワイナリーの姿に憧れを抱くが、酒造法の壁(農家のように小規模では酒造不可能)に断念。
2008年 紀州みなべ梅酒特区認定(国の地域活性化計画)(小規模の酒造許可・個人農家にも可能性!)
2009年 梅酒造免許を取得(みなべ地方の個人としては初)
2010年 本格的仕込みを開始。
梅の個性をひきだす
「梅の素材の味」を最大限に引き出すものを選びました。
自然結晶氷砂糖
人工的に短時間で結晶させるのでなく、昔ながらの製法で時間をかけて自然に結晶させた氷砂糖。純度が高く、ゆっくり溶ける氷砂糖は、じっくりと梅のエキスを引き出し、まろやかで上品な味に仕上がる。
醸造アルコール
通称ホワイトリカー。果実酒用の焼酎で、何度も蒸留して作るため、無味無臭に近いのが特徴。それ自体にコクや風味はないが、そのぶん果実の風味が生かされ、美味しく仕上がる。ピュアな梅の香りと味わい、その旨みを最も引き出す。
酒造用タンク
容器内の温度を均一にでき、梅の品質ごとに細かいケアが可能な、小型タンクによる仕込みと熟成。上の画像は「仕込んだ直後」の様子。黄緑と紅が映えて美しい。