はじめまして月向農園です
梅と暮らす日々-diary
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梅と暮らす日々 diary
未来の大銀杏
日本全国各地に、大銀杏と呼ばれる銀杏がありますが、農園からも「未来の大銀杏」が見えたりします。これも「なんとなくこうよう」かな?
なんとなくこうようは続く
クロネコヤマトの集荷を撮ろうとしたら、いつもと違う場所にトラックが停まったのでケヤキの紅葉が大きく写り、「なんとなくこうよう」になりました。
ダックスです!
生後4ヵ月半。体重は2.5kgになりました。「ミックスですか?」とよく訊かれますが、やにこー愛想のいいダックスフンドです。初対面でもこんな感じ!
僕の歩く道
急斜面の畑にユンボくんで突入してみました。「三歩進んで二歩さがる」のリズムで、足場を固めながら前進して行きます。「僕の歩いた後に道が出来る」いわゆる作業道ってやつです。軽トラックは無理ですが、パタパタくんなら走行可能。これで農作業がやにこ~楽になります!
なんとなくこうよう2006
紅葉らしい紅葉がない当地で今年も「なんとなくこうよう」を探してみました。近所の庭で紅葉見っけ!
もう動けない
薪ストーブの前の、チョコとカノン。「雪やこんこん♪・・・ 犬は喜び庭駆け回り♪・・・」の犬魂は消え、骨抜け状態です。
いまや全国区?
駄菓子屋一筋50年。村人なら誰もが知っている「もりや商店」昨夜のNHK番組「鶴瓶の家族に乾杯」にも登場し、いまや全国区の勢い??かな。是非一度寄ってみてください。名物おばちゃんが、笑顔とみなべ弁であたたかく迎えてくれるはず(^○^)
温故知新
PTAの研修会がありました。「子は親の背中をみて育つ・・・ って言われているでしょ! 子供より親が問題なの。 だからしっかりね!」短くまとめると、そんなお話でした。「温故知新。」先人の教えから学べ。昔の人は、上手いこと言ったもんだ。
梅作りの縁
福井県で梅を作っておられるメンバー8人が来園されました。一番左端が私。写真提供は福井メンバーのFさん。
和沙美
WaSaBi 12月号に「金柑ぼうや」が紹介されました。96ぺージ、「口福のお取り寄せ」のコーナーです。見てね!
向かいの梅畑
ここは標高100m。農園の向かいの梅畑に車がイチ、ニイ、サン台。そしてパワーショベルまで。秋冬モードにしては、賑やかな装いです。
2丁ケンじゅう
腰に2丁の刃物。太い枝にはノコギリを、細い枝にはハサミを、使いわけながらバッタバッタと枝を切り落とします。剪定道具一式をパタパタくんに乗せて、いざ次の畑へ。
今日の夕陽
今日の夕陽。晩秋かな?初冬かな?と思える11月末らしい景色になってきました。
甘~い秋
「やにこー美味い!」ケーキに栗といえば、やっぱこれですよね。カミさんの実家が栗を作ってまして、その栗をふんだんに使ったケーキ屋のモンブラン栗ロールです。お求めは兵庫県三田市「サント・アン」まで行ってください。
こんな時には「パー」
家の中も冬支度!暖冬のせいか、例年より一ヶ月遅れの火入れです。とにかくこんな時は、グーでもチョキでもなく、手がパーになるみたい。我が家のカルシファー。燃料の梅の木がある限り、燃え続けます。
天日干し終了
干し上がりました。これで今年の天日干しは終了です。・・・ということは、この天日干し独特の梅の香りを、明日からは嗅げないんです。 涙!涙!
治りましたよ
『治りましたよ』「原因はなんだったんですか?」「燃料を送るポンプに、ゴミが詰まっていたんです。 しばらく様子をみてください。 またエンジンがかからなくなるようでしたら、 燃料タンクがかなり腐食していると思います」これって納得!『治りましたよ』「原因はなんだったんですか?」「セミです。 セミが電話線を刺すんです。 刺された所が腐食して、 ノイズが入ったり 通話ができなくなるんです」これってマ...
最終の梅返し
よく乾くように、梅の実を反転させるのも今日が最終です。
これが最終のザラ
今年最終の梅干しザラ。この梅たちが干し上がれば、年内の天日干しはすべて終了です。
昭和15年ごろ
昭和15年頃の写真。軍用に梅干を出荷している様子だそうです。
映写テスト
梅の視察研修に来られた方々に、梅農家の事例を、僕が発表することになりました。 本番3時間前。役場からプロジェクターを借りてきました。念のため映写テスト(↑)本番30分前。プロジェクターを持って会場入り。 本番終了4時間後。お礼に頂いた饅頭を味わいました。
今度は葉っぱが・・・
昨夜、また雹が降りました。3月程ではありませんが、「カチカチカチ」と屋根や壁に当たる音は何度聞いても嫌なもんです。で、やはり、梅の葉っぱがたくさん落されていました。
男の料理
ニンテンドーDS「お料理ナビ」を見ながら作った男の料理。
遠ーーくのオヤジ
ハサミとノコギリで梅の枝を整える、遠ーーーくのオヤジ。
入っていいですか?
「入っていいですか? エッ!・・・ダメ? そりゃーダメですよねぇ」
出発ですよー!
「ハイ、並んで並んでー、今日から出発ですよー」箱詰めの順番を待つ、緊張気味の金柑ぼうや達。
飼い主バカ
バリカンで口元をスッキリさせ「よしよしよし、可愛いくなったな!」と、親バカならぬ飼い主バカ。
口癖
干し上がった梅干を、一粒一粒、品質毎に仕分けしているおばあちゃんの口癖は、「肩が凝ってきたわぁ。 あっ!そうや! 用事あるさかい、ちょっと出かけてくるで。」
月向山の頂
秋晴れの空に、月向山の頂がクッキリ。気温は27度もあったりします。
ハウスの衣替え
天日干しを終えた近所のハウス。ビニールが外され、中は野菜畑に変わっちゃいました。
カゴの中身
ジャムを食べた後は、梅の香りいっぱいの干し場へ。カゴの中身をクローズアップ。選り出されたのは、大きな傷や固い梅です。
ジャムのピラミッド
昨日作ったジャムを早速朝食に食べました。朝の食卓を飾る植物。ここで問題です。造りものはどれでしょうか?
余裕の時間帯
干し場のハウスの中で、大きな傷や、固い実の選別です。真夏だと暑くてできない時間帯ですが、この時期なら余裕ってとこです。
目と目が合っても
梅畑で猫と遭遇。目と目が合っても逃げず・・・カメラを向けても逃げず・・・部屋で犬と遭遇。目と目が合っても起きず・・・カメラを向けても起きず・・・
これもハチの一刺し
チクッ・・・痛っ・・・血が・・・。 部屋の中で死んでいたハチを外に出そうと手で摘んだら、針が親指にグサッと刺さってしまいました。「死んだハチ、針には油断するな」ですね。 日が短くなりましたね。ハウスに灯りをつけて、もう一仕事です。
ツケがまわる
草が、やにこー生えた急斜面の畑。草刈をサボっていたツケがまわってきました。
体感、昼と夜
昼・・・暑いです。なので、今日も半袖だったりします。夜・・・半袖では肌寒いデッキからの夜景。ハウスの灯りが点くこの時期が、一年で一番賑やかだったりします。
たまにある質問
梅干し作りの質問に「天日干しをしているのですが、 白い粉のようなものが吹いてきました。 これはカビでしょうか?」というのがたまにあります。「ご心配なく。それは塩ですよ^o^」
狙って一振り
「梅の種まき」だけでは不足する栄養分を、「肥料まき」で補給します。必須アイテムは、20年ほど前に買ったバケツと、食卓で使わなくなったお椀。狙いを定めて、さっと一振り。肥料が飛んでいきます。
あっちこっちで競演
普段は工事現場にいるパワーショベルが向かいの山に出現。こちらからは、よく見えないけれど、古くなった梅の木の植え替えのようです。すぐ近くの別の畑でも急斜面を下っています。ボクも免許をもっていますがこんなやにこい急斜面走行は無理ですね。
無抵抗
窓の網戸にくっ付いていたクワガタをホイ!っとゲット。こちらが探しているときは、なかなか捕まえさせてくれないのにね。
重石いらず
冷蔵庫の中にまだ塩漬けの梅が・・・早く干さないと、カミさんから何か言われそうです。えっと、1kgとかの少量を漬けたいときは重石をせずにこんな方法もOKです。もちろん冷蔵庫管理者の許可が必要ですがね。
解禁日
今日は村の秋祭り。五穀豊穣を祝う祭ですが、我家では今年仕込んだ梅酒の解禁日でもあります。待つこと4ヶ月。9月頃からは梅酒のビンを見る度に我慢も限界に・・・。この日、この瞬間を待ってました。「ウッ!ウッ!ウッ!やにこーうめぇ~」
もののけごっこ
各地で大荒れの天候がつづいているようですね。その影響でしょうか、こちらも風がやにこー強く、台風じゃないのに梅の葉っぱが吹き飛ばされています。「風よ止まれ!空よ静まれ!この矢が目に入らぬか~」と、アシタカ気取り。
馬のお宿
9日の秋祭を前に、近所の当屋の庭先には馬小屋が出現。さっそく、「お祭の当屋、おめでとうございます。 天気は良さそうだし、何よりですね」と、ご挨拶まわり。
消えたATM
明日から3連休なので、行きつけのATMに寄ったところ、工事中?それにしては派手に壊れている様子??・・・・そこに、スーパーカブに乗ったおっちゃん達が登場。「新聞を見てきたんや! 重機でATMを盗られたんやてぇー。 ほ~、やにこいな~」ということで、事情が飲み込めました。
急な発熱
んっ?パソコンがいつもよりうるさいぞ!えっ?パソコンがいつもより熱いぞ!あらっ?パソコンの電源ファンが回っていないぞ!原因がわかれば、後は部品を交換するだけ。パソコンも農機具と同じですね。
一匹から二匹へ
橋を渡ると関西空港。目指せ!国内貨物ターミナル。検問所で車両通行証と立入証をもらって、やっと着いたANAの貨物センター。高松発→羽田経由→関空着の黄色いバスケットを受け取る。フライトの疲れからぐったりしているかなと思いきや、「はじめまして、これからよろしくね!」と元気よく挨拶する農園の新しい仲間、その名は「カノン」。
この鳥なんのトリ?
梅蔵に鳥が迷い込んできました。「なんだここは?」「どこから外に出られるんだ??」と、天井を飛ぶばかりでなかなか下に降りてこないちょっとおバカな鳥です。20年前に建ったこの梅蔵。実は親戚の梅蔵が取り壊されるということで、その柱や梁を譲っていただいたものです。その親戚曰く、「もとは小学校の一部だったんやで!」建つ場所が変わり、持ち主が変わっても木の柱や梁はやにこ~長生きですね。
計をのぞけば
取り出したるは糖度計。これで梅干しの乾き具合を調べます。梅干しの果肉をちぎって乗せるだけ。中を覗くとホラ!33~34パーセントぐらいになればちょうど良い干し上がり。乾き過ぎないうちに、干し場から梅を引き上げます。
お届けする梅製品はすべて月向農園で育てた梅を使用しております「栽培から加工まですべてに安心を」との想いから30年以上減農薬・除草剤不使用。すべての情報をWebサイトで公開してきました。丘の上の農園で私たちが育てることができる梅はわずかな量。現在は農園のオンラインストアのみで販売しています。梅たちに健康のお手伝いができれば幸いです。